おまけの1日
2003年4月5日起きたら5時。AMじゃなくてPM。
あぁ、もう、すげええヤダ。。
確かに今週はえらく精神的につかれつつ、昨日(ってか今朝だよ)も5時まで大騒ぎして飲んだくれていたけど、いくらなんでもそりゃあねぇだろ。
学生時代だったら、たまーにそんな日があってもぜんぜんネタですんだのだけど、いまはそう笑ってもいられないものがある。貴重な休日、貴重な自分の時間。
なんかもっと余計なことをする時間が欲しい、っていうのは、やっぱり「甘え」なのかな?個人的にはそんなもんは甘えなんかじゃない、権利だ!とは思っているのだけど、その権利を行使するには、なかなか才能が必要みたい。
体力・精神力・タイムマネジメント力etc、、、。
うーん。どれをとっても俺にはあんまりない感じ。
俺には、「余計なことをする」才能がないのか!?
いろんな物事を才能の問題に還元するのは悪い癖なんだけれども、これまで四半世紀にわたって余計なことだけに血道を上げてきた僕にとって、余計なこと「も」しなくちゃと思う状況はけっこう慣れないものがある。ああ、もっと余計なことの間をうまく泳げるようになりたい。
泳げるようになるためには溺れてみなくちゃ。
ってことなのかな。
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