要するに曖昧模糊

2003年12月21日
■なんとなく落ち着かない日々。

 修論リターンズ、な提案はチーム的にバカうけを博し、個人的には拍子抜け。2月末までには形を整えて実行しくされと来た。いくつかメモ

 ・「エッジ」やら「武器」やらと呼べるツールを生む、
   という視点についての合意。
 ・危機感とフラクチャーに関する共感。
 ・単なる面白がり。
 
 でもさあこういうところにちゃんと目配せされてないというのは、それ自体が企業としての怠慢やら衰退を意味してるんじゃねぇのか?本来これは俺のポジションの仕事じゃないだろう。だからそっちのポジションよこせと二年も前から言ってるじゃねーか。 

 とかなんとかやってる一方で、着実に会社を離れるプロジェクトも進行させている。年が明ければ試験だってある。でもその中でどれが一番よろしいことだ?
 
 
■一方、旧チームでは。
 
 リプレイスで入ってきた新卒君は本気で「使えない」らしい。なかなかすごい評価だと思う。旧チームのリーダーが俺に愚痴るくらいなんだから、相当すげえ。360度NGらしい。ちょっと感動。普通じゃねえ。

 が、その分旧チームにおける俺の評価はうなぎ上ってるらしい。それはまさに昔の記憶は美化されちゃう現象に過ぎないのだけど、正直言ってちょっと迷惑だ。
  
  
■評価が上がれば上がるほど、いろんな人に目をかけてもらえるのはうれしいのだけど、どんどん異動が遠くなる。でもほんとに異動なんかしたいのか、俺?
  
 
■なんていうか考えがまとまらないのだ。こんなときの日記は人に見せるもんじゃない。
 

■ひがな一日ピアソラでも聞きながらいろいろしたい。
 
 

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