acting out
2004年1月26日■そこまでいけるほどの強さがない、というバランス感をあらためて恨む。
■なんで同じような仕事がほぼ同時期に発生するんだろう、と思ったけど、さして忙しくないからまあいいや。
■あらためてキャリアの連続性なんてものに関してアタマを悩ましてみる。結局のところ偶発的なジャンプの可能性が俺のトコに回ってくるか、否か、という、えらく不毛な思考にとりつかれる。やだ。
■非人道的なワタクシ。
むかしどっかの音楽好きのサイトで「プログレとかテクノみたいな非人道的な音楽〜」という表現を見かけたのだけど、その非人道的な音楽に関する記事が、AERAの吊り広告のタイトルになっていた。
僕はプログレが好きだ。別段カミングアウトってほどのことでもないが、スキだ。理由は「非人道的だから」かもしれない。記事にはその非人道的音楽愛好家が集う店舗がいま増えてるぜ、なんてことが書いてあった。あんまり笑えたんで記事をコピーして机の上においておいたら、同じフロアで一番ダンディなおじ様にテリー・ボジオについて熱く語られた。
変態同士は呼び合うのか?
ってことで、明日あたり全盛期ブレッカー兄弟入りザッパバンドの音源を貸してもらえるらしい。
そんなこんなで今年の目標である内向的ライフはより高度に完成へとちかづいた気がする。これで「飲み会なんて行きたくもならねえし、クラブなんざあマジ勘弁、女?近よんなゴラア!」ってくらい言える様になれば、俺も本物なのになあ、って思う。
まあ、そりゃ、無理だ。
コメント