ファミコンやって、ディスコに行って、
2004年4月4日としか言いようの無い土曜と日曜。ほんとはいろいろとやりたいこともあったのだけど、なんとなくゆらゆらと過ごしてしまった。
■金曜の飲み会で会った女の子と、土曜に夕ご飯。なんとなく綿菓子っぽい魅力に惹きつけられてみたのだけど、最近忘れてたタイプの人との接し方をするひとで、なんか、いいな、と素直に思う。彼女の彼氏はうらやましい。
■それより前、路上ですれ違った女子は、確か俺の友達の彼女のはずだが、知らない男子と腕を組んで歩いてた。べつにそれはとってもどーでもいーのだけど、その子と俺の個人的なエピソードとか、なんかいろいろ思い出して、(中略)。要は一緒にご飯食べた女の子と露骨に比較対象になってしまい、俺の知人のなかでも最もわかりやすく対称的な二人だったために、非常に明確な論点ができあがってしまい、そんなヒトの比較なんかしてなーんか俺ヨゴレちゃったのかなあ、と思う。っていうか基本俺ヨゴレキャラなんだけどさ。
■なーんて悩みをはらすためだけではないのだけど、友達のやってるクラブに遊びに行く。ひさしぶりにウダ踊り。あまりのテンションに男子にキスされる。が、そんなこともいまさらどーでもよく、昔みたいなもっとひりひりするなんかがないなあ、と思う。
だけど弐千円札で酒たのんだら9000円おつりが来たときは、ちょっとドキドキしたけどさ。いい年こいてセコイよな、それも。
■そういや去年の今頃もココの日記で同じ曲からタイトル引っ張ってきたことあったな、と思い読み返してみる。なんか去年の今頃の俺のほうが、なんというか節制が効いていた感じだ。この一年で俺はいくらか愚かになったのかもしれない。それがキレイなお姉さんがオバサンになっていく過程のようなものだとするならば、ものすごく怖い。
コメント